| Postal2.iniを編集する前に | 実際に編集してみよう! |
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このページは、POSTAL2の設定の大元であるPostal2.iniを編集して通常ではできない設定をしようと言うものです。 多少の危険もはらみますが、MapやSystemファイルが保存されているフォルダを追加したり変更したりすることも可能です。 置き換え・書き換え式のModを導入してもマルチプレイで弾かれないようにするためのテクニックもありますので是非チャレンジしてみてください。 ただし、自己責任でお願いします。 |
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このページに書いてある予備知識は、厳密に言うと間違っていると思われます。 .INIファイルについて厳密に知りたいのなら、Googleなどで自分で調べてください。 また、ここの予備知識を読む人も鵜呑みにせず「大体こんなものか」程度にお願いします。 .INIファイルの編集は、通常ではできない設定をすることも可能になります。 その反面、間違えて設定した場合はアプリケーションが起動できなくなる可能性も大きいので、必ず.INIファイルのバックアップを取るようにしてください。 このページを参考にしたことにより不具合が発生しても、管理人は責任を一切負いません。 すべて自己責任でお願いします。 また、説明がわかりにくいところがあったら掲示板へお願いします。 なお、四角内にイタリック体で書かれた部分はコメントですので、実際に.INIファイルを編集する際はこの部分を書き込まないでください。 |
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.INIファイルの大まかな意味・用途はIT用語辞典で。 (「.INIファイルの設定を誤ったり不用意に削除したりすると、最悪の場合はOSが起動しなくなったり、」とありますが、Windows95以降ならそんなことはほとんど無いでしょう。 少なくとも、postal2.iniを編集してOSが起動しなくなるということはまず無いはず。) まあ単に”各々のアプリケーションの設定を保存している”と考えてもいいと思います。 ちなみにPOSTAL2の.INIファイルはPOSTAL2のSystemフォルダの中にあります。 (POSTAL2(またはWeekend)のインストールフォルダ\System\postal2.ini) 試しにpostal2.iniを開いてみましょう。 メモ帳で十分です。
[URL]
postal2.iniの一番上の部分です。Protocol=postal2 ProtocolDescription=Postal2 Protocol Name=Player Map=Index.fuk LocalMap=startup.fuk (中略) [FirstRun] FirstRun=926 わかりやすいように色分けしました。 赤がセクション、青がキー、緑が(それぞれのキーの)値になります。 多少違うかもしれませんが、大体このようになっていると思います。 (もちろん、色は付いていませんが。) この、「[ ]」で囲まれているものを「セクション」と呼びます。 「=」の左隣のものを「キー」と呼び、右隣のものを「(それぞれのキーの)値」と呼びます。 つまり、上に書いたものを見ると、「URL」と「FirstRun」というセクションがあり、 「URL」セクションには「Protocol」や「Name」などといったキーがあります。 そして「Protocol」キーには「postal2」という値が設定されている訳です。 わかりましたか?^^; 難しいように感じるかも知れませんが、実は覚えるのは大体これだけです。 セクションの下にキーがいくつかあり、=をはさんで右隣にあるのが(それぞれのキーの)値である、ということを覚えておけばOKだと思います。 |
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.INIファイルの場合、行の先頭に「;(セミコロン)」を付加するとその行が無視されます。 これをコメントアウトと言います。 これはkamekModなど、キーの値を書き換える必要のあるModを導入する際にとても有効です。 例えば、
[URL]
だと、「LocalMap」キーの値は「startup.fuk」になりますが、
LocalMap=startup.fuk
[URL]
だと、最初の「LocalMap」の行は無視され、結局「LocalMap」キーの値は「awstartup.fuk」になります。;LocalMap=startup.fuk ←無視される LocalMap=awstartup.fuk このテクニックはModの導入時にpostal2.iniを編集する際、デフォルトの値を.INIファイル内に残すことが出来るので重宝します。 例:(kamekMod4.3の場合)
[Engine.Engine]
これでkamekMod4.3をアンインストールするときも楽♪(中略) ;BaseMenu=Shell.ShellRootWindow ;DefaultGame=GameTypes.GameSinglePlayer BaseMenu=kSPMods.kShellRootWindow DefaultGame=kSPMods.kGameSP |
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POSTAL2をプレイしている人の中にはカスタムMapを次から次へとダウンロードしている人も多いはずです。 POSTAL2ではMapがPOSTAL2単体だけのものでも合計してサイズが200MB近くあります。 それなのにダウンロードし続けると、Mapだけで1GB・2GBに到達してしまうこともザラ。 他のドライブには空きがあるのに、POSTAL2をインストールしたドライブにはもう空きが無い! なんてこともあると思います。 また、それとは別にオフィシャルMapとカスタムMapのを別々に保存しておきたいと言う人もいると思います。 (管理人はシングル用、マルチ用、カスタム用に分けています。) そんな人達は、新しくMapフォルダを追加してしまおうというのが今回の話です。 まずはpostal2.iniを開いてください。 「Core.System」というセクションを探します。
Postal2.iniにある「Core.System」の内容
[Core.System] PurgeCacheDays=30 //キャッシュファイルの保存日数 SavePath=..\Save //セーブデータの保存フォルダ CachePath=..\Cache //キャッシュファイルの保存フォルダ CacheExt=.uxx //キャッシュファイルの拡張子 Paths=..\System\*.u Paths=..\Maps\*.fuk Paths=..\Textures\*.utx Paths=..\Sounds\*.uax Paths=..\Music\*.umx Paths=..\StaticMeshes\*.usx Paths=..\Animations\*.ukxWeekendだとPathsキーがこれより多い 「Paths」キーを使ってフォルダを指定しているのが大体わかると思います。 ここで注意すべき点は「Paths」などの後にくる「..\」で始まるパスは、絶対的なパスではなく相対的なパスを示していることです。 これは相対的にフォルダの位置を示していて、「..\」は「現在のフォルダより1つ上のフォルダ」を指します。 ちなみに「.\」(ドットが一つ)は「現在のフォルダ」を指すので注意してください。 賢い人はわかると思うのですが、 例えば「Paths=..\Maps\*.fuk」の部分なら「現在のフォルダより1つ上のフォルダにあるMapsというフォルダ」から拡張子が.fukのファイル(つまりMap)を読み込むようになっています。 では、新たに「Paths」というキーを書き加えてください。 追加するキーは「Core.System」セクション内ならどこでも大丈夫です。 自分でわかりやすいところに追加しましょう。 この「Paths」の値は絶対パス(C:\Program Files\Postal2\Maps\など)・相対パス(..\Mapsなど)どちらでもかまわないので、新たに追加したいMapフォルダのパスを設定してください。 そして値の最後に「*.fuk」をつければ完了です。
別ドライブに保存する例
[Core.System] PurgeCacheDays=30 SavePath=..\Save CachePath=..\Cache CacheExt=.uxx Paths=..\System\*.u Paths=..\Maps\*.fuk Paths=D:\Postal2\Map\*.fuk ←新たに書き加える Paths=..\Textures\*.utx Paths=..\Sounds\*.uax Paths=..\Music\*.umx Paths=..\StaticMeshes\*.usx Paths=..\Animations\*.ukx
Mapの種類に分けて保存する例
後はpostal2.iniを保存し、新たに設定したフォルダへMapを移動してみてください。[Core.System] PurgeCacheDays=30 SavePath=..\Save CachePath=..\Cache CacheExt=.uxx Paths=..\System\*.u Paths=..\Maps\*.fuk ←シングル用Mapはここのまま Paths=..\Maps-Cus\*.fuk ←カスタム用Mapを保存するフォルダを書き加える Paths=..\Maps-MP\*.fuk ←マルチ用Mapを保存するフォルダを書き加える Paths=..\Textures\*.utx Paths=..\Sounds\*.uax Paths=..\Music\*.umx Paths=..\StaticMeshes\*.usx Paths=..\Animations\*.ukx 移動したMapを読み込むことが出来たら成功です。 同様にして、システムファイルやテクスチャファイルなどのフォルダも追加できます。 Mod用フォルダを作り、Modファイルはそこに移動するようにするといいかもしれませんね。 また、これを応用すればもしかしたらCD-RやDVD-RなどからMapを読み込むことが出来るようになるかもしれません。 (ドライブが2つないと面倒になりそうですが。) 試してみた人は是非掲示板にて報告してください。 但し、実際に試す際は自己責任でお願いします。 |
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「POSTAL2をWindowモードで起動したい!」という意見をちらほら見るので探してみました。 postal2.iniを開き、「WinDrv.WindowsClient」セクションを探してください。 その下から「StartupFullscreen」というキーを探してください。 キーの値が「True」になっていると思うので、それを「False」にしてください。
Windowモードで起動する設定の例
[WinDrv.WindowsClient] (中略) ;StartupFullscreen=True //念のため、削除せずにコメントアウトしておく StartupFullscreen=False postal2.iniを保存して終了。 以後POSTAL2はWindowモードで起動するようになるはずです。 |
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情報提供者:Fantom氏(サイト:TEAM AF) Fantom氏が教えてくださった「ショートカットを複数作り、それぞれに別の.INIファイルを読み込ませて設定を分ける方法」を紹介します。 「ゲームをオリジナルのままで残しておきたいけど、Modも使ってみたい」や、 「ファイルを入れ替える(または書き換える)タイプのModを入れたいけど、マルチプレイへの影響がぁ・・・」 などの理由でModの導入に躊躇している人も多いはず。 これは「Mod適用済み設定」と「Mod未適用設定」を作ることで、それら多くの問題を解決することが出来ます。 多少手間が掛かりますが、やるだけの価値は間違いなくあります。 では、ちょっと練習してみましょう。 POSTAL2をWindowモードで起動するショートカットと、フルスクリーンで起動するショートカットを作る例です。
なお、Modは何もインストールされていなく、Postal2.iniを編集していないということを前提に説明します。
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